2011年11月9日水曜日

インフルエンザに負けない体作り

インフルエンザに負けない体作り
立冬に入り、空気が一段と冷たく乾燥してきました。
インフルエンザや風邪に感染しやすい季節です。
インフルエンザ予防には、まずワクチン!と考えがちですが、感染しても発病しない丈夫な体作りも大切です。
インフルエンザ予防の決め手は次の3つ!!!是非マスターしてくださいね♪

1,体内浄化すべし
*体の中に余分な糖、脂質、未消化のタンパク質があふれていると、免疫細胞はその処理に追われて、ウイルスをやっつける戦力が落ちてしまいます。
食べ過ぎを避けて腹七分、間食やダラダラ食い、夜食は免疫力を落とします。
*タンポポ茶で、日々の農薬、食品添加物、余分な糖やアブラ、アレルギー原などを解毒排泄しましょう。
*一日一度じわっと汗をかいていますか?運動出来なかった日は、半身浴で気持ちよい汗をかきましょう。

2,体温を上げるべし
*体温が1度下がると免疫力は37%低下、酵素の働きは50%も低下し、ウイルスと戦う力が弱まります。
*体温が36度以下の方には、起床時と就寝前に発酵紅参に生姜をすりおろして飲むのがお勧めです。
*水分の摂りすぎ、刺身やサラダ、果物などの体を冷やす食品を控え、根菜たっぷりの鍋物で温まりましょう。
*首のグリグリの下(大椎)を温灸で温めましょう。首筋や足首が冷えないよう、しっかりガードしてください。
*足こぎ運動やスクワットで下半身の筋力を高め、筋トレ後はストレッチで流れを良くしておきましょう。

3,腸内免疫を整えるべし
*質の良い味噌、醤油などの発酵食品をとりましょう。
*お通じがスムーズでない方は、殺菌乳酸菌+生薬製剤の証陽散で、胃腸を整えてください。
*午後10時~午前2時の解毒再生時間に、熟睡できるよう心がけましょう。
*息を長く吐く腹式呼吸は、体をリラックスさせて腸内免疫を高めます。
*コンニャク罨法で、腹肝腎の手当てを行いましょう。

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