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2015年7月29日水曜日

免疫貯蓄と抗病力

免疫貯蓄と抗病力

人の生命力というのは、本当に素晴らしいものがあり、余命何ヶ月と言われた方が何年も生存して未だに元気で活躍されている方もあるので、余命とは当てにならないものです。
長年このような仕事をしていると、さすがにこれは大変な状態・・・と思われるような方が起死回生のホームランを打つがごとく、回復されることも度々経験します。

しかし一方では、”あんなに元気で、調子も上がってきて、つい3日前まで順調だったのに、何故???”というような急変を起こす方もあり、何がまずかったのか、考え込んでしまうこともあるのが現実です。

最近になって、その謎をとく言葉を耳にしました。
それは、”免疫貯蓄”というものです。
これは、”人の一生に与えられた免疫力は、丈夫な人も弱い方も、体が大きな人も小さな人もほぼ同じで、免疫力というのは無尽蔵に作られるものではなく、無駄遣いすれば免疫貯蓄が早く尽きて、それが病因や死因となる”・・・というもの。

わかりやすく言えば、生まれたときにいただいた、一生分のお金は、若いうちに浪費すれば早くなくなるし、細々と使えば長持ちします。
特に丈夫な人は、働き過ぎ、睡眠不足、過労であっても、過信してついついエネルギーを使い果たしてしまいますが、体力の無い方は無理をせずに、エネルギーを温存します。
生活習慣で言えば、食べ過ぎ、飲み過ぎ、ストレス、寝不足、過労などは、免疫細胞が処理しなければならない仕事をどんどん作り、代謝活動により、活性酸素や老廃物をどんどん生み出して、慢性炎症や解毒不全という前ガン状態を作ってゆきます。

さらに手術や化学薬品、抗ガン剤、放射線等も免疫力を著しく遣い果たすものであり、こちらでご相談された方でも、あまりにも限界までこれらの方法を受けた方が、残念ながら急変するのが事実です。
逆に、食事や手当てなどで養生し、侵襲的な方法を漫然と続けなかった方は、驚くほどの抗病力を発揮されています。

皆さんも、現在までの自分を振り返り、自分の免疫貯蓄はどのくらいあるかをイメージして、無駄遣いをなさらないように養生ください。

2015年7月28日火曜日

症状がなかなか改善しないとき

症状がなかなか改善しないとき

一生懸命に養生しているし、漢方も服用しているけれど、1ヶ月経っても何の手応えもない、3ヶ月経っても改善が見られない時。
慢性病では、自分が作り出した体質が災いしている内傷性のものが殆どであるため、体が変化し始めるのに3ヶ月は要すると言われていますが、漢方+養生がうまくいっていれば、2週間ほどで、何らかの手応えや一部改善の兆しが見えてくるのが本当です。

患者さんにより、体調を感じる力は千差万別です。
”ちっとも良くならないわ!”とおっしゃる患者さんでも、明らか顔色がよくなっていたり、舌の状態が改善されていることはよくあります。
又、完璧症の患者さんでは、良くなると次々と症状探しをして、”あれもこれも改善してないわ!”とおっしゃることがありますが、実は幾つかの症状は消失していることも日常よくあります。

問題は、患者さんと私たちが双方からみても、明らか改善していないとき・・・そのようなときは、必ず原因があるはずです。
例えば、薬は間違っていないはずなのに、おかしいな?と処方変更を考える前に、服用量が足りない場合もあるし、食養生が出来ていない場合もあります。
また、突然に心因性のストレスが生じていたことも、聞き取らねばわからない情報です。


”言われたとおりの食事を心がけています!”というとき・・・ご本人はきちんとやっているつもりでも、量が足りていなかったり、バランスに問題があったりする場合もありますので、こちらでは3日分の朝昼晩の食事9食分を携帯で撮ってきていただき、それをもとにアドバイスするように心がけています。

患者さんは、うまくいかないと絶望的になりやすく、もう治らないのでは?
という思考に陥りやすいので、”大丈夫!うまくいかないときは、必ずその原因があるから、それを探し出して一つ一つ対処してゆけば、OK!解決できない問題はないのですよ♪!”
という声をかけてゆくことが大切です。

毎日、患者さんの問題解決に向けて、スタッフで智慧を出し合ったり、研究するのが、こちらの薬局の主要業務・・・解決したときは、本当に嬉しく、試験問題が解けて100点を取った気分になり、患者さんと喜びを共有しています!

2015年7月16日木曜日

ガンの根本養生

ガンの根本養生

ガン細胞は、正常細胞に比べ、1,極めて高い増殖力、2,細胞の不死化(細胞分裂の回数に制限がない)、3,周辺組織への浸潤や、体内の離れた部位への転移(どの組織にもなれて、そこで増殖させることができる)の3つの大きな特徴をもっています。
ただし、すべてのガン細胞が、この特徴を備えているかというと、そうではなく、自らの自己複製能をもち、かつ多種類の細胞に分化しうる多分化能をもつ一部の細胞を、ガン幹細胞と呼んでいます。

このガン肝細胞は、例えて言えば不良青年のようなものです。
不良青年(ガン幹細胞)も、元はと言えば普通の赤ちゃんでした。
ところが、親の愛が十分でないことや、社会を恨みたくなるようなトラウマを受けたこと(内部環境の劣悪)で、人格が変性し、人を恨み、社会を攻撃するようになります。
これを制圧して攻撃すればするほど(抗ガン剤等)恨みの感情は高まり(ガン幹細胞の刺激)良心の力(リンパ球などの免疫力)が低下し、さらにパワーアップしてあちこちで仲間を増やしてお大暴れ(テロ)しようとする(再発や遠隔転移)図式によく似ています。

これを解決するには、必要以上の攻撃を避けて、不良青年の心に気づき、理解してあげて、過去のトラウマを消し去り、新たな環境を作り更正させてゆくこと(体内環境の浄化)が最も大切です。
体内環境の浄化とは、即ち体力、免疫力の立て直し+清熱解毒による炎症環境の整備です。

ストレスにさらされた心、炎症を助長する食生活、解毒不全となる生活パターンをしっかり見直すとともに、体力低下であれば補剤で食欲や栄養を補い、体に慢性炎症が多ければ、清熱解毒漢方や、抗ガン漢方を適宜調整します。
こちらでお勧めしている、紫霊芝(免疫増強+清熱解毒複合剤)+タンポポ茶(ショーキT1・・・体内解毒+ホルモン、免疫調整)は、そのバランスに非常に優れているために、まずファーストチョイスでお勧めしています。
心、食事、生活の工夫とお手当て等の具体的養生法は、こちらの薬局で資料をご用意しており、ご予約いただければ90分で学ぶことが出来ます。



2015年7月14日火曜日

検査による不安への対処法

検査による不安への対処法

検査をすると、少し何か出る度に、どなたでも心配になりますよね。
どうして不安になってしまうかというと、それが転移かもしれない・・・そうなったらまた抗ガン剤などの治療がはじまる・・・しんどい、辛い、いつまで続くのか不安な状況に陥る・・・などの負の想像が重しのようにのしかかってきて、何をしていても楽しくなくなってしまうのだと思います。
今の病院のしくみは、脅しですよね。
専門家ではない患者さんは、権威のある先生に言われれば、鵜呑みにするしかないし、逆らうこともできない、もしも意見を言えば、今度は見捨てられるかもしれない・・・と皆さん同じ気持ちで、不安を抱かれています。

これは、皆さん病気は医者が治してくれる!とそれだけを信じているからなんです。
本当は、どんな状況においても、体は不具合を治す能力をもっていて、自分の体が日々ガンを消したり、不具合を治したりしています。
例えば薬を使うと、薬が生体にリアクションすることにより、体が治癒力に目覚め、治す為のホルモンや神経伝達物質、免疫物質などを放出して、治癒に向かわせているのです。

完璧症の方ほど、どんな小さな陰も気になってしまいますが、それはガンでもガンでなくても小さく消してゆける可能性が十分あります。
免疫力をあげる養生+炎症を起こさない養生がそれです。
転移は原発よりもとても消えやすいです。

こちらのお客さんで、原発が乳ガンで、肝臓、肺、大腸に転移があり、手術ができないので、抗ガン剤を勧められたのですが、抗ガン剤は絶対やらない!とこちらにこられ、養生+タンポポや紫霊芝などで、1年目にすべての転移ガンが消えた方があります。
みつかったときには、余命3ヶ月と言われた方です。
現在3年目ですが、原発の乳ガンも柔らかく小さくなってきています。

原発の方は、心の持ち方ととても関係していて、不安が生じると、少し大きく硬くなる、それでまた心の養生をすると、次の週はまた少し小さく柔らかくなっている・・・という具合です。
毎週いらっしゃるので、こちらもその週の様子が本当によくわかります。

この方の例が示すように、体はご主人様の心のあり方に忠実に従います。
すなわち、”もう治ってきている!大丈夫!あなたに(体)まかせるからね!”という意識を送ってあげることが大切です。
不安な気持ちを抱くと、体はそのように言うことをきいてしまいます。
”私は前向きにやってるけど、うまくいかない!”と言うヒトの真相は、前向きに思っている時間の3倍ほど、不安に思っている時間が長かったりします。

不安を抱いて得することは何もないです。
ある意味、開き直ってしまうと、怖い物なしで養生することができます。
難しいことはわかりますが、それが治癒力を高めるコツですので、トレーニングしてみてくださいね。

2015年7月8日水曜日

快感中枢と依存のしくみ

快感中枢と依存症のしくみ

甘いお菓子の食べ過ぎや揚げ物料理の摂りすぎは体によくないです・・・と頭でわかっていてもなかなか止められないのはどうしてでしょうか?
それは、脳が依存を起こしているためです。
タバコが止められない、お酒が止められない、賭け事が止められない、異性とのアバンチュールが止められない(笑)・・・どれも実は同じ仕組みです。

辛いストレスなどがあると、無性に甘い物が欲しくなりますよね?
これは脳が強いストレスに打ち勝つために、大量のエネルギーを必要としており、ブドウ糖の形で速やかに供給される甘いお菓子は、瞬時に脳に満足感を得ることができる代物です。
美味しい物を飲んだり、食べたりすると、脳の快楽中枢からドーパミンなどの快楽物質が分泌され、満足感が得られますが、それと同時に”もっと飲みたい、もっと食べたい”という欲求が生じるようになります。
もっと、もっと・・・を追い求めてゆくと、ドーパミンの分泌をコントロールできなくなり、依存症や中毒症になります。
甘い物を食べれば食べるほど、甘い物が止められなくなる・・・これはもう依存症の始まりです。

例えばクセのもの・・・という習慣化された行動パターンもこれと同じですね。
犬が時間がくると、散歩がしたくなるように、ヒトも散歩を3日続けて行うと、4日目も歩きたくてウズウズしてきます。
その他の例では、夜の営みなどもクセのものです。
無しなら無しで、何十年も平気だけど、始まるとこれがまた、無しでは物足りない・・・というお話はよくききますよね。
これは、快楽中枢の刺激により、脳は快感を覚え、ドーパミンが切れてくると、その行動により快感を得ることを欲するようになる・・・これが依存の形成です。

すべての依存は約3日で形成されます。
したがって、甘い物を止めようと思ったら、3日必死で我慢すると、4日目からは次第に欲求が薄れてきます。
ただ、何かのきっかけを境に、禁断症状が出て、少しだけなら・・・と手を出すと、またもとの黙阿弥です。
これを防ぐには、依存のしくみを逆に利用して、心身のためになる依存を自分で習慣化するとよいのです。

例えば、散歩や気功をする・・・ああ気持ちが良いな!
あさのひととき勉強する・・・ああこの充実感よいな!
食後はお気に入りの音楽を1曲聴く・・・ああリラックスできる、贅沢な時間だ!
このような快感を脳は非常に喜び、気力や免疫力までアップさせてくれます。
世の中で、大成功を修めている人々は、自分の好きなことや得意なことを依存化し、習慣化できたヒトと言われます。
そしてこのような方々は、さほど面白くないことでも、楽しんでしまうと、脳が満たされて疲労しないことを熟知しているのです。

是非、皆さんも有益な依存を形成して、人生を楽しんでください。

2015年7月1日水曜日

子宮頸ガンワクチンは百骸あって一利なし

子宮頸癌ワクチンは百害あって一利なし

HPVワクチンを接種して1年以上たってから、全身の痛み、月経異常、体の震え、歩行困難、下痢、記憶障害など現代の医学では説明できない様々な症状が次々と起こっています。
子宮頸ガンワクチンは、アジュバンドによる問題です。

アジュバンドとは、体内での免疫反応(炎症)を増強する目的で添加される物質で、水銀やアルミニウム、ホルマリンなどを添加し、強い局所反応を生じさせるものです。

子宮頸癌はヒトパピローマウイルスによる感染で生じると言われていますが、もともと多くの女性がこのウイルスに自然感染しており、通常の免疫力がある状態では、感染してもどうってことのないウイルスです。したがって、ヒトパピローマウイルスの死骸を注射するだけでは、免疫がつかないために、アジュバンドを添加して自然炎症を起こしています。

ところがこのアジュバンドが、子供達の体内に入り、長い時間をかけて自己免疫疾患を作ったり、脳組織に大きなダメージを与えていることがわかってきました。その副作用は、中枢神経症状を含む広範囲な疼痛で、報告された副作用症状7676件の3割にあたる2570件が高次脳機能障害、痙攣、意識レベルの低下などの中枢神経症状だったといいます。アツツハイマーが、アルミニウムの沈着と関係しているように、このような有害ミネラルは、子供の頭に強く作用してしまうことも、容易に頷けます。

子宮頸癌にかからないためには、このような危険性をもつワクチンを接種することよりも、体力と免疫力をつけることと、感染の機会があったと思われるときに、ウイルスを積極的に解毒することです。

ウイルスの解毒にはショーキT1(タンポポ茶)がとても有効です。当方では、HPVに感染し、異型細胞が現れて子宮頸癌の可能性と言われた方が、何人もショーキT1の服用により、見事に回復されています。(異型細胞が正常化)

ワクチンの接種には、様々な利権問題が絡んでいます。皆様はよく勉強されて、安全な養生を心がけてください。