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2017年1月31日火曜日

マインドフルネスの実践

マインドフルネスの実践

歳と共に年々時間が過ぎ去るのが早い・・・というお話をよく聞きます。
私自身もそうで、あっという間に1ヶ月が過ぎ、1年が過ぎてしまう・・・という状態に歯止めがかかりませんでした。

特にここのところ、自分の仕事量が超加速度的に増していました。
日々の薬局のご相談、メ~ルのご相談もご予約でいっぱい、いっぱい・・・。
特にせっぱ詰まっておられる方が多いので、休日であろうと夜間であろうと、メッセンジヤーやラインでもバンバンとご相談メ~ルが入る。
日々の原稿、帳面仕事に追われる。
週末は殆ど埋まっている講演の準備、そして演奏の準備と練習。
そして、家事と介護・・・。

仕事を自分でコントロールするのでなく、やるべき事に追われて奴隷のように働いている自分。
”働かざる者食うべからず”と小さい頃から父親に仕込まれた癖が自分に染みつき、仕事依存症というのか、自分が向かうものがないととても不安になり、ついつい仕事を入れてしまう。

このままでは、56歳で急死した母の二の舞になるよ!!!
体を失ったら終わりやよ!!!
と家族やスタッフからも忠告され、1月はゆっくりと自分を見つめ直してみました。

今まで、あれをやってこれをやってと、日課のようにしてやってきたことが、本当に必要なことかどうか?
やらねば!・・という義務感に縛られて、自分の心を殺して無意識に頑張っていなかったかどうか?

そして、朝の15分程度の瞑想で、ひとつひとつ自分の捕われを外してゆきました。
ただ、ひたすら今を感じること。
今、このときを生きること。
雑念が湧いても、それに対して批判したりせず、川の流れのように流してゆくこと・・・。

これを実行した結果、とても気持ちにゆとりが生まれた。
そして、物忘れが減った(~せねばの気持ちに追われていると、いろいろなことがぶっ飛んでしまう)
人の言葉や態度に気が止ってしまい、自分が振り回されてしまうことが激減した。
やりたいことをやって、その場その場に集中しやすくなった。
その結果、この1月は以前よりはるかに多くのことをこなし、時間がゆっくりと過ぎ、充実した幸せな気持ちで晦を迎えることができたと思います。

まだまだ始めたばかりですが、日々のマインドフルネスで自然体に、そして自分らしく今このときを楽しんでいけるように・・・修行してゆきたいです。

2017年1月25日水曜日

卵巣がん手術から9年、元気です

 卵巣がん手術から9年、元気です

今年59歳になられるHさんは、卵巣がん手術後から養生を始めて今年で9年を迎えます。

事の発症は、10年前に左腹部に違和感を生じ、大腸ポリープが数個みつかったこと。
大腸ポリープの内視鏡手術をされましたが、違和感がとれずに、婦人科を勧められ、受診したところ、左右に卵巣がんがみつかり、子宮やリンパ節にも転移がありそう・・・ということで、左右卵巣と子宮、リンパ節を切除する手術を受けられました。

術後に抗ガン剤などはやらない!!!と決めておられたHさんは、まず食生活を見直し、甘い物や揚げ物などを減らし、解毒の養生を取入れられました。
そして、解毒のタンポポ茶、慢性炎症を抑える紫霊芝、抗酸化作用を血流改善作用を併せ持つ、コルマータQ10を続けられました。
最初の3~5年はかなりまじめに服用されていましたが、それ以後は、体調をみてボツボツと適度に養生されました。

私はそれが良かったのだと思っています。
体調が良くなれば、お薬を忘れて当然ですし、また気になる症状があれば、再開して様子を見る・・・これがつまり体の声を聴いて対応する!ということで、末永く自分の体とお付き合いするコツだと思います。

そして9年目を迎え、市民病院の先生から、もう来なくて大丈夫だよ!
という言葉をいただかれました。
とても嬉しい話ですが、ご本人は、これからも体調をみて、養生を続ける!!!とやる気満々!!!
Hさんは、心のストレスともつきあい上手になられたように思います。
益々、元気で幸せになっていただきたいです♪

2017年1月24日火曜日

要介護にならないために!

要介護にならないために!

冷暖房の完備や医療の発達により、日本人の平均寿命は80歳代と高齢ですが、介護を受けずに生活できる健康寿命は?というと男女ともに10歳以上低くなり、12~15年、家族や社会のお世話になりつつ寿命を迎える人が増えてきています。
現在の80歳~100歳の方々は、子供の頃から厳しい生活環境や、粗食を乗り越え、精神的にもへこたれない皆様かと思います。
これに対し、生まれた頃から冷暖房完備の安定した生活環境で暮らし、加工食品やインスタント、外食を度々利用、辛抱や頑張ることをあまり得意としない、若い世代が80歳を迎えることができるかどうか?も気になるところです。

要介護にならず、最期まで自力で生活できることは、万人の願いかと思います。
現在、自力生活を満喫しておられる80歳以上の皆様の特徴から学んでみましょう。

1,身内に対する依存心が少ない

動けなくなったら、子供のお世話になるのは当たり前・・・と考えず、子供には子供の生活があるから、なるべく自分のことは自分で頑張る!という気構えがある。
男性では、退職後、掃除や洗濯、料理作りも自分で挑戦する人
女性では、家族をコントロールすることなく(自分が思うように家族を使う、用事を頼む等)精神的、金銭的に自立できている人

2,臨機応変に行動でき、適応能力に優れている

例えば、健康維持のために毎朝30分散歩する!・・・と決めたら雨風、風雪強くても極寒、熱中症になる暑さの中でも、何が何でもやりきろうとする頑固さ!
これは、返って命を縮めることになるようです。
このようなタイプの方は、万事がこのありさまで、食事にも超神経質、やれないことにストレスを感じる・・・等、心も頑なになりやすく、体も実際に硬い。
年老いても元気な方は、天候や体調をみて、臨機応変に目標を軌道修正できるし、今日はこれだけやれたからOK,OK!と思うこともできます。

3,とても可愛い気とユーモアがある性格

可愛い気がある方は、実際に素敵な笑顔の達人なので、一緒にいるだけで周りも幸せになります。
その心得は、世の中はいろんな人がいて成り立っていて、皆さんのおかげで自分は生活出来ている・・・感謝、感謝、ありがたや!
だから自分も自分に出来ることで、人様のお役に立てると良いなぁ~とボランティア精神を発揮できる人
やっていただけたら、ありがとう!人の労をねぎらう、笑顔で受け答えできる方には、周りの人も、もっとやってあげたいと思ったり、やってあげてよかった!と幸せな気持ちになるものです。

他にも勿論、色々なポイントがあると思いますが、この3点に気をつければ、頭も体も常に刺激され、かなりの高い割合で健康寿命が保てると思います♪

2017年1月18日水曜日

繰り返す慢性膀胱炎の治し方

繰り返す慢性膀胱炎の治し方

膀胱炎に一度かかると、ややもすると繰り返す恐れがあります。
特に女性は、冷えや疲れ、トイレの我慢、締め付ける下着等で粘膜の血流が悪くなると、膀胱炎を再発しやすいので注意が必要です。

膀胱炎になると、病院では抗生剤が処方され、一時的にはスッキリしたように思えますが、この抗生剤の度々の服用が、実は感染しやすい体を作ってしまっています。
私達の体の粘膜には、外からのばい菌に打ち勝つための兵士が常駐していて、常に見守っています・・・これが体を守る常在菌です。
ところが、抗生剤を飲むことで、この守りの免疫兵士をも殺してしまい、ばい菌の侵入を許してしまいがちです。

慢性の膀胱炎は、急性の物と違い、激しい痛みや残尿感はさほど感じられませんが、水際では慢性炎症が起きており、白血球数が増え、特に顆粒球の割合が高くなり、体にとっても危険な慢性炎症体質を作り出します。
症状は違和感がある程度かもしれませんが、今の内に完治させてください。

この慢性膀胱炎に非常に効果があるのが、通竅+長活生の組み合わせです。
通竅は、冬虫夏草、紅参、紫蘇が配合されており、粘膜の炎症をひかせ、粘膜面をなだらかに整える働きがあります。
そして、長活生は麹菌発酵大豆培養を原料とした、ナノ型乳酸菌製剤で、粘膜の免疫力を強化します。
この組み合わせ処方は、慢性膀胱炎の他、萎縮性腟炎、萎縮性胃炎、習慣性流産、鼻や喉の粘膜アレルギーにも有効です。

食生活では、長芋、とろろ、大根おろし、なめこ、納豆、おくら、里芋等のネバネバ食品を取入れてください。
そして、揚げ物、甘いお菓子、ピリ辛の食品等は炎症を助長するので、控えてくださいね。

2017年1月6日金曜日

正月明けに多い熱結便秘

正月明けに多い熱結便秘

お正月に食べる食べ物というと、お雑煮、お節、お寿司、揚げ物、すき焼き、そして手土産の甘いスイーツなど・・・。
普段は少食に気をつけていても、年末年始はついつい食べ過ぎてしまった・・・という方が多いのではないでしょうか?

お正月明けに一番多い症状は、食滞による胃もたれと、お通じがスッキリせずにイライラする熱結便秘です。
熱結とは、文字通り熱で固まるもので、以下の原因が重なって起こります。

1,市販のお節など・・・保存が効くように味付け(塩分と糖分)が濃い、保存剤等の添加物が多い・・・消化に時間がかかり、胃腸が疲れやすい
2,揚げ物、すき焼きなど・・・油物は消化に負担がかかると同時に、組織に慢性炎症を起こしやすく、大腸に熱を持ちやすい
3,キムチなどピリカラの食品・・・胃腸に熱を生じやすく、津液を消耗し、大腸が乾いて内容物がコロコロになりやすい
4,お酒類・・・温熱性で脱水を起こしやすく、腸の潤いを低下させる
5,甘いスイーツ・・・腸管の運動を止めてしまう
等々、お正月の食事は、消化が悪く腸に停滞しやすい上に、運動を低下させ、熱を生じる・・・ということで熱結便秘の元になります。

熱結便秘の特徴は、便が硬くコロコロになり排出されにくい、尿の色が濃い、口が渇く、微熱があり体がだるい、イライラする、口臭がある、口内炎ができる、にきびなどの吹き出物が出る、お腹が張って痛む、舌が赤く、真ん中に黄色の苔がある・・・等

こうなったら食べるのを止めて、まず解毒排泄してスッキリさせることが大切です。
三度の食事の代わりにお勧めは、大根おろし、大根を使った料理、青汁、タンポポ茶など清熱解毒作用のある食材でお腹を清めます。
その後も、1~3日間は、七草粥や青汁豆乳などをいただき、腹7分の少食を心がけてください。