2012年3月21日水曜日

がん治療の名医


がん治療の名医は自分自身

はじめてがんになった方も、再発させないように心配しながら暮らしている方も、がん治療の名医は実は自分自身であることを全くご存じない方が多いです。
がんは、その他の難病よりもはるかに治しやすく、原因も解明されてきています。

がんの原因は大きく分けて、血流不全と解毒力の低下による血液の汚れです。
慢性的なストレスや無理のしすぎによる血流不全は、低体温、低酸素状態を作り、がん細胞の分裂を促進させやすく、体を守る免疫力も低下させてしまいます。
また、脾胃に負担がかかる食事を摂りすぎたり、過労や睡眠不足で解毒力が低下すると、血液が汚れて免疫力が低下しますし、ガンが分裂しやすい環境も作ってゆきます。

血流不全と解毒力の低下を防ぐ唯一の方法がライフスタイルの改善です。
*早寝早起き、規則正しい食事の時間
*胃腸に負担をかけない食事の仕方
*過労や慢性のストレス状況に身をおかない
*体を温めたり、体を動かす生活習慣
*発想の転換と心の持ち方の転換でストレスを作らない
など、すべて自分で出来ることばかりであり、尚かつ自分でないと出来ないことです。


つまりこれらの生活習慣の不全によって発がんに至るわけですから、生活習慣を見直せば、傷やケガが自然に治るのと同様、がんも住みにくくなり、姿を消してゆくわけです。
養生は、いつから始めても手遅れはありませんヨ♪


        ★保健室からお知らせ★

是非、発がん要因チェックにより、自分のライフスタイルを見直していただき、一日も早く養生に努めてください。
保健室では、個別の漢方処方、養生箋を作成し、がんの自己養生をサポートいたします。

何をどうしてよいのかお悩みの方は是非ご相談ください!

0 件のコメント: