2012年6月19日火曜日

老化予防と新三種の神器


新三種の神器健康法

保健室では、長年にわたって健康の秘訣として”気血水調整法”をお話してきました。

その内容を軽く復習しますと、

1,気を充実させ、ホルモンの働きを正常化・・・Wリンクル、紅参など
2,血を浄化し、巡りをよくする・・・へんしこう、循環元、紅羅布麻など
3,水を代謝を整え、免疫、自律神経を調整・・・しほよもぎなど
これら気血水は、不足してもいけませんし、有り余っても問題が生じます。
何か、体に不具合な症状がある方は、その原因を探り、気血水のバランスを整えてあげることで、自律神経系、ホルモン系、免疫系の調整がとれて、元気な体に回復することができます。
保健室では、気血水を整える基本アイテムとして、
Wリンクル(プラセンタ)、へんしこう(田七製剤)、しほよもぎ(海洋ミネラル)を長年お勧めしています。

しかし最近では、さらに一歩進んで、積極的に老化を予防する”新三種の神器健康法”

を提唱しています。

老化の三大原因は
1,酸化ストレス (細胞のさびつき現象により、細胞内が汚れ活性を失う)
2,糖化ストレス (糖とタンパクが結合し、硬化がはじまり機能を失う)
3,脳内ホルモンの低下 (スーパーホルモンDHEA-Sが低下し、脳が退化してゆく)
です。したがって、老化を少しでも遅らせるためには、酸化、糖化を防ぐことと、脳内ホルモンを活性化することに尽きます。
老化を防ぐことは、ガンや血管疾患等の養生でもあるので、そういった病気を心配しておられる方にも、十分に対応できます。

その新三種の神器とは

1,酸化を防ぎ、細胞内解毒を図る・・・・コルマータQ10
2,血中の余分な糖を排泄し、血液を浄化して糖化を防ぐ・・・タンポポ茶(ショーキT1)
3,脳を栄養し、スーパーホルモン、神経伝達物質を活性化して、脳の退化を防ぐ・・・新ノーゲン又は百越パワー

詳しい老化のしくみと、新三種の神器を用いた養生の仕方について、次回より連載してゆきます!お楽しみに♪

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