2013年3月19日火曜日

心の炎症と発ガン


心の炎症と発ガン

発ガンのしくみに炎症が大きく関与していることは一般的にはあまり知られていないかもしれません。
どちらかというと、体が冷えるとガンになりやすいことはわかっているけど、炎症って??と思われるかもしれませんね。
これの答えは、冷えたところには炎症を作りやすい!ということなんです。
しもやけと同じですね・・・。

体のある部分に冷えが生じると、組織は”このままではいけない、細胞がダメになってしまうから、修復の為の準備をしなくちゃ・・・!”
と危機管理システムが働き、炎症因子を刺激します。
そしてその部分に血液と熱を集めて、組織を修復しようとするしくみが働きます。

このメカニズムを上手く利用するのがガン細胞です。
炎症のあるところには、血液と糖分が集まってきますので、分裂増殖するのに、多くの糖質と血液を必要とするガン細胞は、血管新生を行って、とぐろのように巻いた毛細血管をタコの足のように伸ばして、自分自身に取り込んでゆきます。

ですから、胃炎、潰瘍性大腸炎、扁桃炎、子宮内膜炎等々、炎と名の付いた持病をもっている方は、今すぐに発ガン防止のための養生をしてゆくことが大切です。
紫霊芝、霊芝胞子などの清熱解毒薬を上手に使って、免疫を調整すると共に、炎症を助長しないことは一つのポイントになります。

また心の炎症・・・・鬱病、イライラ、不安神経症、パニック症なども、ストレスホルモンであるノルアドレナリンやコルチゾールを分泌させ、炎症因子を刺激してゆくことも知られています。
こちらの薬局にご相談の、発ガンを経験された9割の方に、発ガン前に数ヶ月~数年にわたる、強い心のストレスや解決できない悩みを抱えておられたことが明かになっています。

ストレスを受けやすい性質や性格の方は、脳疲労が激しく、脳の機能が消耗すれば、自律神経系、免疫系、ホルモン系のバランスも乱れやすく、治癒力が存分に発揮できません。
大豆食品や新ノーゲン等で十分に脳を栄養するとともに、こちらの薬局へ、生きるための”ほんわかパワー”のシャワーを浴びにいらしてくださいね♪♪♪

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