2013年9月10日火曜日

低酸素の養生法

低酸素の養生法

常に交感神経がピキピキと緊張しているような、張り詰めた生活をしていると、呼吸が浅くなり、リラックスできなくなります。
酸素が十分であるかどうかは、なかなかわからないかもしれませんが、普段から、少し動くと動悸や息切れする、立ちくらみ、めまい、ふらつきがある、人混みなどで酸素が薄く感じる、慢性の頭痛もち、そして、声が小さく元気がない、風邪をひきやすい、慢性の痛みがある・・・などの症状があれば、隠れ低酸素状態かもしれません。

こちらでは、このような症状をもつ方に、コルマータQ10(コエンザイムQ10+高麗紅参)をお勧めしています。
心臓の1回拍出量を増やし、血流をよくして、組織に血液を運びます。
また、紅景天は、肺に働きかけ、酸素効率を高める薬草で、動悸や息切れで苦しい方には、コルマータQ10との併用をお勧めしています。

低酸素の養生として特にお勧めは、腹式呼吸や、管楽器です。
ストローのような細い口を作って、息を細めてはいてゆきます。
そのとき、お腹(丹田)に力を入れて、外にお腹を突き出すようにして、腹部で支えながら吐く練習をするとよいですね。
リコーダーやフルート、ハーモニカなどもお勧め!
音が出るので、さらに楽しさがグレードアップしますよ♪

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