2015年6月19日金曜日

子宮頸ガンとショーキT1

子宮頸ガンとショーキT1

子宮頸ガンは、多くの場合ウイルス感染が原因とされています。
問題のウイルスは、ヒトパピローマウイルス(ヒト乳頭腫ウイルス:HPV)です。
ヒトパピローマウイルスはこれまでに100種類以上が知られていますが、そのすべてが子宮頸ガンを引き起こすわけではありません。
小さなイボ状の尖形コンジロームを発症するのは、主にウイルスの6型と11型で、これらが子宮頸ガンを引き起こすことはほとんどないようです。
これに対し、16,18,33,35,45,52,58型は危険度が高く、とりわけ16型は扁平上皮ガンに、18型は腺ガンに多くみつかっています。
また、日本人では、52と58型がみつかる例が多いようです。

ヒトパピローマウイルスは、空気中では生きられないため、感染は主に性交渉の際に、皮膚や体液を通じて起こると考えられますが、ある研究によると、女性の80パーセントは一生に一度はこのウイルスに感染すると言われています。
しかし、ヒトパピローマウイルスに感染しても、ガンを発症するとはかぎりません。
長引くストレスや、過労、睡眠不足等により、体力と免疫力が極度に低下したときに、自然免疫がこれに打ち勝てずに発症すると考えられます。

従って、まずはライフスタイルを見直し、体力と免疫力を回復させること。
そして、ウイルスを解毒力により、積極的に排泄してしまうことが大切です。
タンポポ茶(ショーキT1)は、糖鎖にウイルスを抱き込んで解毒排泄する力に優れています。

50代の女性の方で、危険率が高いウイルスが何種類かみつかり、細胞が変異している箇所があるとのことで、手術を勧められましたが、できれば手術は避けたいとのことで、ご相談に来られました。
タンポポ茶を朝晩1袋と紫霊芝を寝る前5粒続けていただき、3ヶ月ごとに状態がよくなり、1年半後にはすべての危険ウイルスが検出されず、細胞も正常化していて、今後は2年に一度くらいの検査でOK!と言われて大変に喜ばれた例があります。
あれから8年ほど経っていますが、今でも発病がなく、とてもパワフルに過ごされています。

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