治って笑顔で語る!次はあなたの番です!
日々薬局店頭にて相談を受けていますと、最も多く耳にする言葉が”私のような状態でも、治った方がみえますか?”
これは、ご相談者の方が最も知りたい内容だと思うのですが、その答えは”あなた次第ですから、頑張りましょう!”
としかお答えすることができません。
これは、先回”抗病力スケール”についてお話しましたが、同じ病気で同じ年齢、同じステージの方でも、全てが同じという人は皆無だからです。
中には、とても軽いステージの状態の方でも、”何で?どうして?”ということが起きることもありますし、後からお話をきいて、”よくこんな状態で回復された・・・”というような方もあります。
ですから、私は皆様に、”あなたが、このような状態で治った先駆者になり、皆さんを勇気付けましょうよ!”とお話しています。
余命Xヶ月を宣告されて、それをとっくに超して数十年~自分の体験をもとに、皆様に養生をアドバイスされている方々が全国でたくさんおられます。
でもその方々は、特別な体質なのではなく、選ばれた人なのでもなく、”何故病気になったか?”を検討し、それと真逆のことを養生として取入れた!と言われます。
まだ寿命ではないのに、体調を崩し、何らかのご病気に罹っているということは、”今までのOOが間違ってるから、早く改めて~”という体からの悲痛な叫びと捉え、ご主人様であるあなたが、体をいたわってあげてください。
心の状態が、抗病力に大きく作用します。
余命を宣告された方は、1日1日それを超えてやる!と思うのもよし、全くそれを嘲り笑って楽しく養生するのもよし。
自分が楽しみとして取り組んでみることが一番(最初は無理矢理でもOKです)
現在辛い状況にある方も、”治ってヒーローになる!”そして、元気になって、悩んでいる方に一生懸命、養生をアドバイスしている神々しい自分の姿をイメージしてみてください。
辛い体験をした分だけ、あなたは包容力もあって優しく力強い・・・そしてその勇気を他の人に分け与えて差し上げる使命をもってこの度生まれてきたのかもしれませんよ♪
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