2016年6月29日水曜日

ガンや血管病を防ぎ、健やかエイジング

ガンや血管病を防ぎ、健やかエイジング

私達の体には、免疫力、抗酸化力、解毒力という、病を治すための3つの抗病力が備わっています。
けれども、これらの力は、不養生と年齢と共に衰えがち・・・一刻も早く養生を取入れ抗病力を高めて、元気に歳を重ねましょう!

1,腸内を良好に保ち免疫力アップ

★腸管の運動を止める白砂糖精製食品、腸の悪玉菌を増やす動物性タンパク質、腸の絨毛を傷つける化学薬品や食品添加物に注意する
★消化吸収、体の作り替え等のメタボリズムを助ける発酵食品の摂取を心がける
★きのこ、海藻、こんにゃく、玄米、乾物等の腸管を運動させる食品を取入れる
★納豆、オクラ、里芋、長芋、もずく等ネバネバ食品で粘膜を強化する
★ストレスに伴う不快感情が腸内免疫を悪化させるので、心の持ち方に注意
★必要に応じて、紫霊芝、万寿酵素、腸活生等の漢方食品で腸内免疫を強化

2,抗酸化力を高め慢性炎症を起こさない

★食事は満腹まで食べず腹7分で無駄な酸化を防ぐ
★しんどくなるほどの運動、根詰めた仕事、過労、寝不足が酸化を促進
★細胞外酸化を防ぐ緑黄色野菜、細胞内酸化を防ぐお魚
★必要に応じてコルマータQ10(細胞外抗酸化)、DHA(細胞内抗酸化)、新ノーゲン(脳内抗酸化)等で強化

3,解毒力を助けて体を浄化・・・体の汚れはオケツ(酸素不足、低体温、腸腐れ)を作る

★血糖値を急激に上げるもの、トランス脂肪酸、化学薬品をなるべく入れない
★切り干し大根、麩、高野豆腐、春雨、乾燥ワカメなどの乾物、きのこ類、こんにゃく、酢の物が解毒を助ける
★解毒には、アミノ酸も必要・・・手掌大のタンパク質が1食分の目安
★寝入りばなの良質な睡眠が解毒の決めて(午後10時~11時には就寝が理想)
★肝腎の温灸手当てとリンパ節の温圧手当て(養生体操)が有効
★不快感情は、深呼吸、風呼吸、散歩、ヨガ、歌、笛等でさっさと解毒
★必要に応じてタンポポ茶(ショーキT1)+万寿酵素でスーパー解毒を行う

完璧でなくても大丈夫!出来るところから養生を始めましょう!3ヶ月もすると体はかわります!

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