2016年7月20日水曜日

目の眩しさと肝血の関係

目の眩しさと肝血の関係

昨日、スーパー女子の集まりで、サングラスのことが話題になり、
”サングラスなしでは眩しくて辛い”
”小さい頃から眩しさに弱かった”
というような会話が聞えてきました。

私も同様に眩しさに弱く、閉経前までは日中に出歩いて、強い日光に当たるとそれこそ目が眩み、目眩を起こしたり、気分が悪くなったりしていたものです。
しかし、閉経とともにこの症状も落ち着いてきました。
これが何を意味するか?
といいますと、肝血の貯蔵力の問題です。

目は肝の穴といいまして、肝臓と目の働きのつながりはとても大きいのです。
肝臓は血液を溜める臓器で、十分な血液があってこそ、全身の必要な部分に血液を供給することができます。
特に目と脳は最も多くの血液を消費する場所です。
とくに”あ~でもない、こ~でもない”と堂々巡りに思案すること
パソコンやスマホを夜間に長時間向き合い、寝不足すること
が、肝血を強烈に消耗します。

そして、女性は毎月、月経により肝血を消耗します。
女性は昔から気が余り、血が足りない性質と言われまして、とにかく血になる食べ物を補ってゆくことが大切です。

月経後は一度はレバーや赤身の肉や魚、イカやタコなどを召し上がってください。
また、黒い食べ物・・・黒胡麻、黒豆、小豆、ひじき、海藻、プルーン、干しぶどう
色の鮮やかな野菜・・・人参、小松菜、パプリカ、ブロッコリー
アルコールであれば赤ワイン
等が造血力のある食べ物です。
また、酢の物、マリネ、甘酢料理なども、肝の働きを助けますので、併せてお召し上がり下さい。

漢方では、棗参宝、発酵紅参などが血液力を高め、目の働きを高めます。

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