2016年9月13日火曜日

子宮頸がんの膀胱転移による尿閉の改善 40代女性

子宮頸がんの膀胱転移による尿閉の改善 40代女性

経過

1,子宮頸がんの4b期で、リンパ節転移があり、抗ガン剤を1クール行ったところ、7センチ大が4センチ程度に小さくなったが、抗ガン剤を中止したところ2ヶ月で10センチ大になり、膀胱に転移したがんが、尿道を圧迫し、尿が全くでなくなり緊急入院された。

2,尿毒症の危険があるため、ステントを入れて通そうとしたが、うまくいかずに腎瘻を立てることになる。
生きるか死ぬかの瀬戸際で、ご相談があり、タンポポ茶を何とか服用していただけるようにお話した。

漢方養生後の経過

1,タンポポ茶を服用しはじめると、黒っぽいドロドロした尿がポトポトと流れおち、次第に褐色~オレンジ~黄色~レモン色と尿の色が美しくなっていった。
また、自力で150CCほど排泄できるようになった。

2,タンポポ茶と万寿酵素25CCを朝晩、紫霊芝を寝る前12粒をはじめ、免疫力、体力が回復し、抗ガン剤を再度受けることになった。
抗ガン剤をやると、汚れたどろどろした尿が腎瘻から出てくるが、タンポポ茶を飲むと尿がとても美しくなるのに驚き、自信をもった。

3,3回目の抗ガン剤の前は、貧血になりヘモグロビンの値が6になったため、輸血を進められたが、ひじきやレバーを必死で食べて9まで改善。
3回目の抗ガン剤の後、すべてのがんが消失して退院になった。
抗ガン剤は6回の予定だったが、3回で終了でき、副作用も最小限に抑えられた。
これからが本当の養生だと、気を引き締めておられた。

成功のポイント

1,いつも気持ちが前向きで、感謝の気持ちでいっぱいの方

2,タンポポ茶と万寿酵素をプラスして、最悪時もしっかり飲んでくださったこと

3,輸血や、高カロリー輸液に頼らずに、レバーやひじきなどを賢明に食べてくださったこと

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