2016年11月2日水曜日

貧血とアルブミンの低下をこのように乗り切った

貧血とアルブミンの低下をこのように乗り切った!

症例1 乳がん手術後にホルモン剤治療中、貧血、リンパ球の低下、アルブミンの低下に見舞われた (40代女性)

乳がんがみつかってから、玄米菜食を取入れて実行してきたが、階段をあがると息切れがする、疲れやすい、アゴの下のリンパ節に転移があり、なかなか小さくならない・・・などの不安を抱えたまま1年ほど養生していた。
検査をしてみると、アルブミン、リンパ球、ヘモグロビンなどの値がとても低く、不安になった。

食養生を見直し、総タンパクの3割近くを動物性タンパクに切り替えることにして、1週間に21食(1日3回X7日)のうち、5~7食に動物性タンパク質を取入れた。
具体的には、牡蠣、さんま、いわし、あじ、鮭、いか、たこ、ほたて、鶏肉ささみ、地鶏卵など・・・・1回分が掌(指を除いた部分の大きさと厚み)程度の量

なおかつ、万寿酵素のタンポポ茶割を朝晩、棗参宝を朝晩各6粒を服用
大変に体が疲れにくくなり、4ヶ月後の検診で、アゴの下のリンパ節のしこりがなくなり、貧血が改善、アルブミン、リンパ球の値も正常値まで回復していた。

症例2 肺がん手術後にイレッサ服用中、肺に水が溜まりはじめ、腫瘍マーカーが上昇しはじめた

朝のタンポポ茶と寝る前紫霊芝を12粒取入れ、3ヶ月目あたりより胸水がひきはじめ、腫瘍マーカーも下がりはじめたが、アルブミンが3,3と低く、足の筋肉がつったり疲れやすい。
玄米菜食をしていたが、1日1回夕食には鶏のささみ、白身魚、青魚、地鶏卵などを50~70グラム程度取入れた。
また、万寿酵素、発酵紅参液、エネスポを養生に取入れたところ、6ヶ月目の検査で、体重が5キロ回復、アルブミン4.1、貧血も改善されていた

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