生命とスイッチ
私達の体にはいくつかの様々なスイッチがあるようです。
治るためのスイッチ、がん化を促進するスイッチ、炎症を起こすスイッチ、長寿遺伝子を目覚めさせるスイッチ・・・等々。
問題は、どうしたら必要なスイッチを入れたり消したりできるか・・・???
今日のランチタイムは、薬局スタッフのロバちゃんとその話しで盛り上がりました。
パソコンに精通しているロバ先生が、人の脳とパソコンのCPUは、とても似ているところがある・・・。
で始まりました。
パソコンがフリーズしてしまう原因には2つあり、一つめは、その仕事量が増えすぎて処理能力が追っつかなくなったとき。
もう一つは、何らかの原因で、電圧が下がったとき。
きっと人の場合も、処理能力(解毒能力など)が追いつかないほどの仕事量(体にとって様々なストレスなど)が入ったときや、明らかに必要な栄養が足りていないときなどに、通常のシステムがバーンと落ちてしまい、緊急用のシステムのスイッチが入ってしまうのではないか???と・・・。
パソコンであれば、強制終了して再起動したりする。
つまり、リセット!
そして、パソコンになくてはならないのが、水晶発振器(固有のリズムを作り出すもの)だそう。
これを人に置き換えると?
ストレスのかからない、最適化(初期化)された状態にリセットすること。
つまり、無理や我慢を止めて、本来の自分らしい状態に戻ること、体にとって必要な栄養状態にすること・・・など。
ではどうすれば???
それは、リズムを大切にすること。
例えば、寝る時間、起きる時間、食べる時間などを一定にし、昼間は活動、夕刻になるにつれ、リラックスしてゆく。
もう一つは、呼吸運動や、気功、ウォーキング、体操、音楽などのリズム運動をしてリセットすること・・・。
リズム運動の刺激で、スイッチが入るのでは???
などと、とめどなく盛り上がったのでした(笑)
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