肺がんからの胸水
H24年に転移性非小細胞肺がんがみつかり、手術し、術後抗ガン剤(イレッサ、タルセバ)、放射線療法等を受けた。
H26年に再発し、2年間治験の抗がん剤を服用しているが、がんの勢いが強く、胸水が溜まり息苦しい(H28年6月)
このとき、アルブミンが3.2 総タンパクの値も低く、貧血もあって体力が著しく低下。
抗がん剤の影響で、下痢が続いて苦しい。
電解質が失調し、脚の筋肉があちこち、こむら返りが起きて辛い。
かなり消耗が激しく、アルブミンの低下もあって、がんの勢いが強く感じられたため、1月から始められた紫霊芝(寝る前12粒)とタンポポ茶(朝)
に、紅参コンク朝晩15cc、エネスポ朝晩2,2を加えた。
また、お腹の免疫を回復させるために、長活性毎食前3,3,3を加えた。
長活性を飲み出して、すぐに抗がん剤による下痢が止り、とても楽になった。
下痢が止ったら、脚のつりが激減した。
食事で、動物性のタンパクが総タンパクの3分の1を割らないようお話し、魚や貝類、鶏肉などを取入れるようお話した。
3ヶ月後の9月終わりには、アルブミンが4,2、貧血も改善され、体重が5キロ増加、少しずつ引いていた胸水も見られなくなって、現在も養生中。
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