2017年5月16日火曜日

乳がんによる消耗と補剤の効果

乳がんによる消耗と補剤の効果

乳がんに対して養生に取り組み、漢方薬は紫霊芝、タンポポ茶、喜樹などを取入れて2年・・・体調も食欲もあり順調にきたが、昨年より家庭のことでメガトン級のストレスを抱え、あっという間に乳がんが大きくなり、外へ飛び出してきた。
患部はざくろ状に破裂し、炎症が激しく、低容量の抗ガン剤と、高濃度ビタミンC,温熱療法等を受けられたが、3回目の抗がん剤以降、消耗が激しく、度々患部より大出血するようになり、次の抗がん剤は見合わせている。

温熱療法後も、咳が激しくなり、肺が乾いた感じがして息がしんどい・・・ということなので、紫霊芝やスーパー紅景天などで補陰と肺気を補ってきたが、それでもしんどいので、温熱療法もしばらく中止した。

出血とともに、貧血と体力の消耗が激しくなり、ますます気虚出血を起こしやすい状態にあるため、益気養血を第一に考えて、棗参宝3,3,3、エネスポ1,1,1、コルマータQ10を1,1,1 補給していただいている。
ここ1週間、急場を乗り切り、再び食欲が改善されて、体力を取り戻されている。

食事では、食べられるもの、食べたい!と思う物を補うことが、この場においては大切である。

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