辛い更年期の養生法
月経がある頃は、正直”旅行に行ったり、大事な試験があるのに、うっとおしいなあぁ~”と思うときが度々ありましたが、諸先輩方に”あるうちが華やよ!”・・・と返された意味が、閉経後に実感できるようになりました。(苦笑)
46歳頃から、突然のめまい、血圧の急上昇、動悸、息切れなどの自律神経のコントロール不能からはじまり、閉経前後2年間は、ホットフラッシュや、突然の大汗などの血管運動症状、熟睡できない、ゆううつなどの精神神経症状、そして閉経後3年以降は、手足のしびれ、皮膚の蟻走感(皮膚がゾワゾワ、ムズムズして眠れない)・・・知覚神経障害、ヘパーデン結節の痛み、足腰骨盤の緩みと体型の崩れ等の運動神経障害・・・等々
いかに今まで女性ホルモンに守られてきたのか・・・しみじみと感じています。
エストロゲンには、神経細胞を保護する働きがあり、自律神経、血管運動神経、知覚神経、運動神経、脳神経など全身の様々な神経の損傷を防いでいます。
更年期になり、エストロゲンの分泌が低下すると、その恩恵が受けられなくなるために、神経の損傷が進み、上記のような様々な不具合を感じるようになります。
この対策として、今まで
1,タンポポ茶による、糖鎖情報の強化で、ホルモンのバランスを速やかに整える
2,プラセンタで、タンパク同化作用を高め、必要なホルモンを増量する
3,納豆や豆腐から大豆イソフラボンを補い、ホルモン様作用を高める
等、手薄になったホルモンを何とか補おう・・・という方ばかりに目が向けられてきましたが、それと同時に、損傷した神経細胞の修復能力を高め、神経細胞を元気にしてあげれば、速やかに不快症状が緩和されることが立証されました。
そこで登場するのが、核酸です!!!
核酸は、ご存じのように遺伝子を保護、修復してがんや認知症などの病気や老化を防ぐ働きがありますが、成長期を過ぎると体内での合成が低下するため、積極的に外部から取入れる必要があります。
私もさっそく、核酸DNAリペアルを1日15カプセルほどを数回に分けて服用したところ、3週間目あたりから、盗汗(就寝中の寝汗)、蟻走感による不眠、ヘパーデン結節の痛み、筋肉痛、足のつり・・・などが改善されて、驚いています。
核酸DNAリペアルは、更年期症状の程度を測定する、クッパーマン指数を有意に低下させ、更年期症状を抑制する・・・との特許もとられている商品です。
更年期の諸症状の辛さで悩んでおられる方・・・是非ご相談ください。
こちらでは、更年期指数を測定し、あなたの辛い症状に合わせた処方と服用法を提案しています。
★ーーーーーーーー核酸DNAリペアル(180粒入り) 税込5400円は、ご注文いただければ、発送も可能です♪
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