ガンや血管病を防ぎ、健やかエイジング
私達の体には、免疫力、抗酸化力、解毒力という、病を治すための3つの抗病力が備わっています。
けれども、これらの力は、不養生と年齢と共に衰えがち・・・一刻も早く養生を取入れ抗病力を高めて、元気に歳を重ねましょう!
1,腸内を良好に保ち免疫力アップ
★腸管の運動を止める白砂糖精製食品、腸の悪玉菌を増やす動物性タンパク質、腸の絨毛を傷つける化学薬品や食品添加物に注意する
★消化吸収、体の作り替え等のメタボリズムを助ける発酵食品の摂取を心がける
★きのこ、海藻、こんにゃく、玄米、乾物等の腸管を運動させる食品を取入れる
★納豆、オクラ、里芋、長芋、もずく等ネバネバ食品で粘膜を強化する
★ストレスに伴う不快感情が腸内免疫を悪化させるので、心の持ち方に注意
★必要に応じて、紫霊芝、万寿酵素、腸活生等の漢方食品で腸内免疫を強化
2,抗酸化力を高め慢性炎症を起こさない
★食事は満腹まで食べず腹7分で無駄な酸化を防ぐ
★しんどくなるほどの運動、根詰めた仕事、過労、寝不足が酸化を促進
★細胞外酸化を防ぐ緑黄色野菜、細胞内酸化を防ぐお魚
★必要に応じてコルマータQ10(細胞外抗酸化)、DHA(細胞内抗酸化)、新ノーゲン(脳内抗酸化)等で強化
3,解毒力を助けて体を浄化・・・体の汚れはオケツ(酸素不足、低体温、腸腐れ)を作る
★血糖値を急激に上げるもの、トランス脂肪酸、化学薬品をなるべく入れない
★切り干し大根、麩、高野豆腐、春雨、乾燥ワカメなどの乾物、きのこ類、こんにゃく、酢の物が解毒を助ける
★解毒には、アミノ酸も必要・・・手掌大のタンパク質が1食分の目安
★寝入りばなの良質な睡眠が解毒の決めて(午後10時~11時には就寝が理想)
★肝腎の温灸手当てとリンパ節の温圧手当て(養生体操)が有効
★不快感情は、深呼吸、風呼吸、散歩、ヨガ、歌、笛等でさっさと解毒
★必要に応じてタンポポ茶(ショーキT1)+万寿酵素でスーパー解毒を行う
完璧でなくても大丈夫!出来るところから養生を始めましょう!3ヶ月もすると体はかわります!
2016年6月29日水曜日
2016年6月28日火曜日
世界のご長寿さんの生活
世界のご長寿さんの生活
★世界の長寿者の日常食は?
とうもろこしのお粥、ご飯、高菜漬け、さといも、さつまいも、かぼちゃ、蓮根、こまつな、なす、人参、さやえんどう、へちま、ヒシの実、枝豆、落花生、ピーナツ、ひまわりの種等・・・穀物中心の食事に、肉や魚が少しあるかないか・・・という程度。
特に、肉よりも魚をとる頻度が多い人たちは、若々しい頭脳を持続しているとのこと。
★元気な百歳超えの人々の声
*面倒なことを考えない、体を動かし汗をかく、草刈りや手仕事が好き・・・102歳
*家族と一緒に過ごす・・・107歳
*余計なことを考えない、散歩は日課、足湯の習慣・・・100歳
*腹8分を守る、物事を細かく考えない、何でも楽しく考える、裁縫がすき、孫やひ孫に逢うのが楽しみ・・・100歳
*楽天的、トランプが好き・・・103歳
*楽天的でよく笑う、刺繍、お勝手、手仕事が好き・・・100歳
*怒らない、面白いことを見つけるのが好き・・・104歳
★百寿者に学ぶ、長寿の心得10
1,少食長寿・・・日々少食腹7分
2,身土不二・・・生まれ育った土地の食べ物をいただく
3,一物全体・・・ムダなく食べる
4,穀物果食・・・穀物野菜中心に、魚少量、肉極少量
5,楽天多笑・・・クヨクヨ悩まず良く笑う
6,家族団欒・・・大家族で役割もって過ごす
7,多動好働・・・畑仕事、手仕事等、体をよく動かす
8,頭脳刺激・・・好奇心を失わない
9.早寝早起・・・日の出とともに起き、日の入りで休む
10,感謝知足・・・日々の生活に満足し、羨む、恨むなどの感情なし
ご参考くださいね♪
★世界の長寿者の日常食は?
とうもろこしのお粥、ご飯、高菜漬け、さといも、さつまいも、かぼちゃ、蓮根、こまつな、なす、人参、さやえんどう、へちま、ヒシの実、枝豆、落花生、ピーナツ、ひまわりの種等・・・穀物中心の食事に、肉や魚が少しあるかないか・・・という程度。
特に、肉よりも魚をとる頻度が多い人たちは、若々しい頭脳を持続しているとのこと。
★元気な百歳超えの人々の声
*面倒なことを考えない、体を動かし汗をかく、草刈りや手仕事が好き・・・102歳
*家族と一緒に過ごす・・・107歳
*余計なことを考えない、散歩は日課、足湯の習慣・・・100歳
*腹8分を守る、物事を細かく考えない、何でも楽しく考える、裁縫がすき、孫やひ孫に逢うのが楽しみ・・・100歳
*楽天的、トランプが好き・・・103歳
*楽天的でよく笑う、刺繍、お勝手、手仕事が好き・・・100歳
*怒らない、面白いことを見つけるのが好き・・・104歳
★百寿者に学ぶ、長寿の心得10
1,少食長寿・・・日々少食腹7分
2,身土不二・・・生まれ育った土地の食べ物をいただく
3,一物全体・・・ムダなく食べる
4,穀物果食・・・穀物野菜中心に、魚少量、肉極少量
5,楽天多笑・・・クヨクヨ悩まず良く笑う
6,家族団欒・・・大家族で役割もって過ごす
7,多動好働・・・畑仕事、手仕事等、体をよく動かす
8,頭脳刺激・・・好奇心を失わない
9.早寝早起・・・日の出とともに起き、日の入りで休む
10,感謝知足・・・日々の生活に満足し、羨む、恨むなどの感情なし
ご参考くださいね♪
2016年6月22日水曜日
万寿酵素と手作り酵素
万寿酵素と手作り酵素
最近は大変な酵素ブームもあって、手作りの酵素ドリンクを楽しんでおられる方も多いと思います。
よく、お客様から”私が作った酵素ドリンクと万寿酵素とどう違うの?”という質問を受けますのでお答えしてみますと
その1・・・原料
手作りの場合は、フルーツや野菜、野草等を単一叉は複数ブレンドしてお好みのものを作れることが醍醐味ですね。
万寿酵素の場合は、原料の7割が野草で厳選された80種類の薬効をもつ野草が使われています。
その中でも、特に良質なヨモギとウコンの割合が多く、血流改善、体温上昇、抗炎症、肝機能保護、清熱解毒作用等の薬草のもつ薬効が期待できます。また、薬草の性質のバランスを平に調整してあるので、どなたが服用しても副作用等が起こる心配がありません。
その2・・・薬効成分の抽出方法
手作りのものは、生のフレッシュ原料を水洗し、その1,1倍の白砂糖を加えて浸透圧で抽出してゆきますが、万寿酵素は80種類の薬草をブレンドしたものを釜に入れて沸かし、90度の熱を2時間かけて薬効成分を抽出してゆき、非常に濃い煎じ薬となったものを発酵させてゆきます。
その3・・・発酵を促す菌体
手作りのものは、毎日二回、綺麗に洗った自分の手で内容をかき混ぜ、掌の常在菌が発酵を促してゆきますので、同じ原料を使っても、作った人により味も変化してゆくこと、毎日愛情をかけて育ててゆくことが醍醐味ですね♪
ただし、手に傷口があったり、水虫がある方、体調が悪く抗生剤等を飲んでおられる方は、この作業を控えた方が無難です。(冷や汗)
万寿酵素は、熱抽出した薬草エキスにハチミツ、黒砂糖、オリゴ糖を加え、煎じ液が冷めたところで、40度で予備発酵させた酵母、麹、乳酸をミックスした菌体を加えて発酵させています。
その4・・・発酵条件
酵素ドリンクを作るにあたって、最も大切なことは良質な発酵を促すことです。
腸管免疫に影響を与えるには、相当数の菌体が必要で、発酵条件が整っていることが大切です。
万寿酵素の発酵は、低温多湿な発酵に適した上越市に工場があり、なおかつカメによる遠赤効果と豊かな対流構造で良質な発酵が促されています。
品質と衛生的な管理が行き届いていて、60日を超えるとアルコール発酵が始まります。
このアルコール発酵により、ブドウ糖がマンニトールという希少糖に変化してゆきますので、万寿酵素の甘みがガンのエサになったり、血糖値を上げたりする心配はありません。(最後にはアルコール分を蒸発させています)
希少糖は、インスリンによる代謝を受けず、イス取りゲームのようにブドウ糖のイスに腰掛けることで、血糖値が上がるのを阻害するので、むしろ血糖値を下げ、脂肪への変換を防ぐ方向へ働きます。
一方手作りのものは、一定の条件下で育ててゆくことは難しいので、条件によっては発酵が進みすぎてしまったり、雑菌が侵入して腐敗することも無いとは言えません。
発酵が進みすぎて酸味が強くなると、腸内免疫にとってあまり良いことではありません。
腐敗するとアンモニア臭に似たツンと鼻をつくニオイがするので、この場合は廃棄してください。
叉、飲むタイミングによっては、血糖値に影響したり、アルコール分が残っている場合もありますのでご注意ください。
このように個人で酵素ドリンクを作る場合には、特に衛生面に注意していただき、美味しくいただけるタイミングを大切にされれば、ご自分の体と味覚にあった酵素ドリンク作りが楽しめるかと思います。
最近は大変な酵素ブームもあって、手作りの酵素ドリンクを楽しんでおられる方も多いと思います。
よく、お客様から”私が作った酵素ドリンクと万寿酵素とどう違うの?”という質問を受けますのでお答えしてみますと
その1・・・原料
手作りの場合は、フルーツや野菜、野草等を単一叉は複数ブレンドしてお好みのものを作れることが醍醐味ですね。
万寿酵素の場合は、原料の7割が野草で厳選された80種類の薬効をもつ野草が使われています。
その中でも、特に良質なヨモギとウコンの割合が多く、血流改善、体温上昇、抗炎症、肝機能保護、清熱解毒作用等の薬草のもつ薬効が期待できます。また、薬草の性質のバランスを平に調整してあるので、どなたが服用しても副作用等が起こる心配がありません。
その2・・・薬効成分の抽出方法
手作りのものは、生のフレッシュ原料を水洗し、その1,1倍の白砂糖を加えて浸透圧で抽出してゆきますが、万寿酵素は80種類の薬草をブレンドしたものを釜に入れて沸かし、90度の熱を2時間かけて薬効成分を抽出してゆき、非常に濃い煎じ薬となったものを発酵させてゆきます。
その3・・・発酵を促す菌体
手作りのものは、毎日二回、綺麗に洗った自分の手で内容をかき混ぜ、掌の常在菌が発酵を促してゆきますので、同じ原料を使っても、作った人により味も変化してゆくこと、毎日愛情をかけて育ててゆくことが醍醐味ですね♪
ただし、手に傷口があったり、水虫がある方、体調が悪く抗生剤等を飲んでおられる方は、この作業を控えた方が無難です。(冷や汗)
万寿酵素は、熱抽出した薬草エキスにハチミツ、黒砂糖、オリゴ糖を加え、煎じ液が冷めたところで、40度で予備発酵させた酵母、麹、乳酸をミックスした菌体を加えて発酵させています。
その4・・・発酵条件
酵素ドリンクを作るにあたって、最も大切なことは良質な発酵を促すことです。
腸管免疫に影響を与えるには、相当数の菌体が必要で、発酵条件が整っていることが大切です。
万寿酵素の発酵は、低温多湿な発酵に適した上越市に工場があり、なおかつカメによる遠赤効果と豊かな対流構造で良質な発酵が促されています。
品質と衛生的な管理が行き届いていて、60日を超えるとアルコール発酵が始まります。
このアルコール発酵により、ブドウ糖がマンニトールという希少糖に変化してゆきますので、万寿酵素の甘みがガンのエサになったり、血糖値を上げたりする心配はありません。(最後にはアルコール分を蒸発させています)
希少糖は、インスリンによる代謝を受けず、イス取りゲームのようにブドウ糖のイスに腰掛けることで、血糖値が上がるのを阻害するので、むしろ血糖値を下げ、脂肪への変換を防ぐ方向へ働きます。
一方手作りのものは、一定の条件下で育ててゆくことは難しいので、条件によっては発酵が進みすぎてしまったり、雑菌が侵入して腐敗することも無いとは言えません。
発酵が進みすぎて酸味が強くなると、腸内免疫にとってあまり良いことではありません。
腐敗するとアンモニア臭に似たツンと鼻をつくニオイがするので、この場合は廃棄してください。
叉、飲むタイミングによっては、血糖値に影響したり、アルコール分が残っている場合もありますのでご注意ください。
このように個人で酵素ドリンクを作る場合には、特に衛生面に注意していただき、美味しくいただけるタイミングを大切にされれば、ご自分の体と味覚にあった酵素ドリンク作りが楽しめるかと思います。
2016年6月14日火曜日
大人のアトピーの養生
大人のアトピーの養生
子供の頃からアトピー(敏感)体質で、ステロイドを用いたり、様々な漢方やサプリメント等を用いながらお付き合いしていらっしゃる方が沢山おられます。
一見、”落ち着いたかな?・・・治ったのかな?”と思える時期があるものの、ストレスや環境の変化で再燃することが多く、なかなか手強い体質病と言えます。
大人のアトピーの基本養生は、1に解毒、2に腸内免疫のバランス調整、3に粘膜の強化と除痰で、良好な状態を保つことができます。
1,解毒について
*甘い物やトランス脂肪酸等の毒を極力体に入れない
*切り干し大根、麩、高野豆腐、乾燥ワカメ、こんにゃく、キノコ類の解毒食材を大いに利用する
*寝入りばなの良質な睡眠が解毒の決めて(午後10時~11時には就寝が理想)
*各リンパ節とお腹をよく温める
*漢方ではタンポポ茶(ショーキT1)で解毒を図る
2,腸内免疫のバランス調整について
*ストレス特に、~やらねばとか我慢、不平、不満の感情が腸内免疫を低下させる最大の原因
*白砂糖食品は、腸管の動きを止め、動物性食品過多は、腸の悪玉菌を増加させる
*消化吸収、体の作り替えのメタボリズムを助ける発酵食品の摂取を心がける
*漢方ではナノ型乳酸菌製剤(腸活生)や万寿酵素で、腸管免疫のバランスを整える
3,粘膜の強化と除痰について
*肺と大腸の働きを強化するために、深呼吸、ヨガ、歌、管楽器の練習、乾布摩擦等を取入れる
*油(油脂)のとりすぎに気をつける
*甘い物は痰を作り、化膿させたり病状を長引かせる食べ物と心得る
*納豆、オクラ、里芋、長芋、もずく等、ネバネバ食品が粘膜を強化する
*漢方では通竅(冬虫夏草、紫蘇、紅参)で、粘膜を強化し、除痰する
また、必要に応じ、艶ゴールド(赤味や炎症をとる漢方)や苦草(化膿を防ぐ漢方)を用いることもあります。
炎症や化膿が激しいときには、揚げ物、餃子、キムチ、香辛料は禁忌食となります。
1~3の養生はアトピーのみならず、喘息、花粉症、アレルギー、パニックや欝等の症状、ガンや血管系の成人病の予防、認知症の防止にも効果があります。
なるべく早い時期から取入れられることをお勧めいたします。
子供の頃からアトピー(敏感)体質で、ステロイドを用いたり、様々な漢方やサプリメント等を用いながらお付き合いしていらっしゃる方が沢山おられます。
一見、”落ち着いたかな?・・・治ったのかな?”と思える時期があるものの、ストレスや環境の変化で再燃することが多く、なかなか手強い体質病と言えます。
大人のアトピーの基本養生は、1に解毒、2に腸内免疫のバランス調整、3に粘膜の強化と除痰で、良好な状態を保つことができます。
1,解毒について
*甘い物やトランス脂肪酸等の毒を極力体に入れない
*切り干し大根、麩、高野豆腐、乾燥ワカメ、こんにゃく、キノコ類の解毒食材を大いに利用する
*寝入りばなの良質な睡眠が解毒の決めて(午後10時~11時には就寝が理想)
*各リンパ節とお腹をよく温める
*漢方ではタンポポ茶(ショーキT1)で解毒を図る
2,腸内免疫のバランス調整について
*ストレス特に、~やらねばとか我慢、不平、不満の感情が腸内免疫を低下させる最大の原因
*白砂糖食品は、腸管の動きを止め、動物性食品過多は、腸の悪玉菌を増加させる
*消化吸収、体の作り替えのメタボリズムを助ける発酵食品の摂取を心がける
*漢方ではナノ型乳酸菌製剤(腸活生)や万寿酵素で、腸管免疫のバランスを整える
3,粘膜の強化と除痰について
*肺と大腸の働きを強化するために、深呼吸、ヨガ、歌、管楽器の練習、乾布摩擦等を取入れる
*油(油脂)のとりすぎに気をつける
*甘い物は痰を作り、化膿させたり病状を長引かせる食べ物と心得る
*納豆、オクラ、里芋、長芋、もずく等、ネバネバ食品が粘膜を強化する
*漢方では通竅(冬虫夏草、紫蘇、紅参)で、粘膜を強化し、除痰する
また、必要に応じ、艶ゴールド(赤味や炎症をとる漢方)や苦草(化膿を防ぐ漢方)を用いることもあります。
炎症や化膿が激しいときには、揚げ物、餃子、キムチ、香辛料は禁忌食となります。
1~3の養生はアトピーのみならず、喘息、花粉症、アレルギー、パニックや欝等の症状、ガンや血管系の成人病の予防、認知症の防止にも効果があります。
なるべく早い時期から取入れられることをお勧めいたします。
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